Return to Service は、デバイスが自動で再キッティングされて CLOMO 管理下に戻る機能です。
初期化時に Return to Service の項目が表示されたら、以下を参考にご対応ください。
なお、本機能は iOS 17 以上のデバイスが対象です。
- 初期化したデバイスを再び CLOMO 管理下に登録する場合は、チェックを入れる
- 初期化したデバイスを管理下から削除する場合は、チェックを外す
注意事項
- 事前に「MDM 登録時に利用する Wi-Fi サービス構成」として、サービス接続設定プロファイルの作成が必要です。
- 監視対象モードのデバイスは監視対象モードとして、非監視対象モードのデバイスは非監視対象モードとして再登録されます。
- ADE デバイスは、事前に ADE プロファイルの自動適用設定を実施してください。
- ADE プロファイルの「iOS 設定アシスタント」にて設定されている項目は反映されません。設定画面はセットアップ時に全てスキップされます。
関連ページ
デバイスを初期化する手順
https://anm-support.clomo.com/?page_id=554
ADE デバイスを初期化して再登録する手順
https://anm-support.clomo.com/?p=54083
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